ジオラマを飾るアクリルケースを自作してみた。

今回、ジオラマの台座として使ったMDF板(300×200×6㎜)をカバーするアクリルケースがなかった為、自作をすることとしました。アクリル樹脂はホームセンターで購入したのですが、意外と高く、1枚(450㎜×300㎜×2㎜)が1,450円で3枚使うこととなり、計4,350円もかかってしまいました。が、台座を今回の300×200×6㎜のMDF板よりも小さな台座(例えば、写真立てやコルクボード等)を使用して、アクリル樹脂を1枚又は2枚の使用ですますことができれば1,450円又は2,900円で作ることができます。
ただ、少しコストはかかりますが、初めからケースを気にしてジオラマを作るよりは作ったジオラマに合わせてケースを作成するのが一番ですよね。もっと多くのケースを自作してから、良い方法を考えたいと思います。

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道具の準備

アクリルカッター

アクリル板は、普通のカッターでは切れませんので、専用のカッターを用意します。

アクリル樹脂

アクリサンデー板(300×450×2㎜:844ブルー):ホームセンター、1,450円×3枚

アクリル接着剤

アクリルサンデー接着剤30cc:ホームセンター、698円
接着剤を塗布するための、注射針はついています。が、注射針は別途購入して下さい。付属の注射器では、針が短いせいか?液がたれてしまいました。

台座

ジオラマを制作する台となるもので、MDF板を使いますが、すこし固いものであれば何でも良い為、写真立てやコルクボードなどが使われることも多くあります。

MDF板(300×200×6㎜)

MDF板:ダイソー、108円

木製ブラックボード

木製ブラックボード:ダイソー、108円
例えば、食事のメニュー等の文字を書く黒板のようなボードです。今回は、このボードの上にアクリルケースを作成することとしました。

ポスターフレーム

ポスターフレーム(21㎝×30㎝):ダイソー、216円
裏に写真立ての留め金がついてなければ、台座として良いのですが・・・

コルクボード

コルクボード(23㎝×33㎝):セリア、108円
内径は、19㎝×28.9㎝なので、MDF板(300㎜×200㎜)は内側には入らないが、MDF板にこだわらねば、安くて手頃である為、これでも良い。

その他

アクリル研磨剤

アクリルサンデー研磨剤100ml:ホームセンター、528円
接着剤がこぼれたり、飛んだりして白くなってしまった場合に、この研磨剤で磨きます。が、完全に透明に戻すことは難しいので、こぼしたり飛ばしたりしないことです。

ウエス

ペーパーウエス:ホームセンター、257円
研磨剤でみがいたり、拭いたりする際に使用します。

マスキングテープ

マスキングテープ:ダイソー、108円

アクリルケースの作成

アクリル板の切断

アクリル樹脂板は、300㎜×450㎜の為、どのような切り方が一番無駄とならないか?を計算して、切り方を決めます。

[ カッティング方法 ]
アクリルカッターで3回位、溝を掘る感じで削り、後は折り曲げれば゛バキッ゛とキレイに半分に折れます。


注意:溝をほる際は、定規を良く押えておかないと、溝がずれてしまいますので、しっかりと押えます。

1枚目のアクリル樹脂

①前後板(300㎜x150㎜)のカッティング

②左右板(203㎜×150㎜)のカッティング

2枚目のアクリル樹脂

左右板(203㎜×150㎜)のカッティング。2枚目の左右板を切り出します。

3枚目のアクリル樹脂

天井板(303㎜×203㎜)のカッティング。

アクリル板の接着

仮止めして接着剤を塗布する。

マスキングテープで仮止めして、アクリル接着剤を塗布します。

注意:
アクリル接着剤には、注入器と針がついていますが、この針の長さが短い為か?液が゛ボテ゛と落ちてしまい、塗布に失敗しました。

注射器を別途購入して塗布すると、゛ボテッ゛とこぼれ落ちることなく、キレイに塗布できました。注射器を別途購入することをお勧めします。
(私は、予め、別途注射器を購入していましたので、初めからこちらを使えば良かったと思いました。)

針の長さが違いますので、別途購入した注射器で、溝をはわすように流し込んで接着できましたので、こぼれることもなく、キレイに接着できました。

完成

天井板(303㎜×203㎜)を張り付けて完成

まとめ

価格だけで言えば、高さが131㎜という制限がありますが市販されているアクリルケースで300×200×6㎜のMDF板をカバーできるケースが、1,750円で販売されていましたので、購入した方が安上がりということとなりました。

最も良いのは、100均のダイソーで販売されている300円や400円のコレクションボードを使い、それに合わせてジオラマを作成することですが、適切な大きさのケースがない場合には、自作することになります。その際は、アクリサンデー板(450×300×2㎜)が1枚又は2枚で収まることを条件に、その大きさに見合う台座を使うことが経済的です。
が、写真立てやコルクボード等を台座としてジオラマを作成し、それをカバーするアクリルケースを自作するのは、やはり魅力的(かっこいい)です。いろいろと作ってみたいと思います。

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