公的年金等の受給者の扶養親族等申告書の提出方法

人事・労務
元乃隅稲成神社

9月25日、日本年金機構より「令和2年分公的年金の受給者の扶養親族等申告書」が郵便で届きました。この「扶養親族等申告書」は、毎年9月から10月ごろ、年金を受けている人で所得税の課税対象となる人に送られてきます。年金から源泉徴収される所得税について配偶者控除等、各種控除を受ける際に必要な申告書となりますので、各種控除を受けるためには、「扶養親族等申告書」を提出する必要があります。
昨年も同じ頃、届いて提出していたようですが、深く考えずに提出していましたので、今回はしっかりと内容も把握した上で、提出しましたので、その方法を記録しておきます。この書類は、自分の年金額に直接影響する重要な書類です。すでに申告したことがある場合は、「変更ありorなし」を記入して、署名するだけで済みますので、すみやかに提出しましょう。
注意:
「扶養親族等申告書」は年金額が以下に記載する一定額未満の場合は、所得税を払う必要がないため、送られてきませんのでご注意下さい。「扶養親族等申告書」が郵送されてくる人は、次の金額の年金を受け取られる人です。
・65歳未満の人は、108万円以上
・65歳以上の人は、158万円以上

※税制改正に伴い、令和2年分以降の扶養親族等申告書については、提出された場合と提出されなかった場合で、所得税率に差はなくなりました。その為、各種控除に該当しない人は、扶養親族等申告書を提出する必要はありません。

スポンサーリンク

届いた「扶養親族等申告書」

封筒に同封されている書類は、4つ。①扶養親族等申告書、②扶養親族等申告書の作成と提出の手引き、③大切なお知らせ、④返信用封筒の4つです。

封筒の内容物

扶養親族等申告書

裏表両面印刷の1枚のみです。記入すべき箇所は追加・訂正がなければ赤枠内のみです。
※前年に扶養親族等申告書を提出している場合(継続)は、前年の申告内容が予め印字されています。

扶養親族等申告書

扶養親族等申告書作成と提出の手引き

裏表両面印刷で4枚、8ページあります。

申告書作成と提出の手引き

大切なお知らせ

裏表両面印刷の1枚のみで、提出の必要の有りなしと記入のポイントが記載されています。

大切なお知らせ

提出の必要性

各種控除に該当しない人は、提出する必要はありません。

提出の必要性

記入方法のポイント

記入のポイント

返信用封筒

切手を貼って投函します。

返信用封筒

扶養親族等申告書の記入方法

昨年、扶養親族等申告書を提出したか否かで、記入方法が異なります。

記入方法の識別

新規の場合

扶養親族等がいる場合、A,B,C,D欄を記入して、扶養親族等がいない場合は、A,D欄を記入します。

新規

継続の場合

前年から変更がない場合

前年から変更がない場合、゛ア.前年から「変更なし」で申告します。゛に○を付し、提出年月日と氏名欄を記入して、提出します。

前年から変更がある場合

A,B,C,D欄を記入して提出します。

継続

コメント

タイトルとURLをコピーしました