好きな具材を挟んで焼くだけで、外はカリッと中はふっくらのホットサンド。1度食べるとやみつきです。以来、毎日の朝食はホットサンドとなってしまいました。
ホットサンド以前は、BALUMUDAのトースターで焼いたパンが外側はサクっと、中はモッチモチでしっとりに満足していたのですが、さすがに毎日が焼いたトーストでは飽きてしまいました。そこで、トーストにハンバーグを挟んだり、焼かずにポテトサラダやシーキチンをサンドイッチとして食べたりしていましたが、ふと、「ホットサンド」というワードが頭に浮かび、ネットで調べて「ホットサンドメーカー」の事を知り、購入したのです。
ホットサンドメーカーの選び方
1枚焼きや2枚焼き、電気式や直火式、IHにも使えるものなどいろいろなものがあり、選ぶのに苦労しましたが、結果、まんぞくできた買い物となりました。選ぶ際の注意点について、まとめましたので参考になればと思います。
直火式か電気式か
ホットサンドメーカーは、大きく分けて、直接火にかけることができる直火式と、電気式があります。直火式は、高火力で外はカリッと中はふっくらと仕上がることです。電気式は、両面を一度に熱しますので、直火式のようにひっくり返す必要がありません。が、直火式に比べて、火力に不安があります。
丸洗いできるか
直火式の場合は、丸洗いできますが、蓋の上下が分離できるかどうか?です。分離型だと丸洗いが簡単なことと、フライパンとして利用できることが、とても便利です。電気式は丸ごと洗えないので、プレートが外せるかどうかが重要です。
パンの耳まで焼けるか
パンの耳を切り落としてサンドするのは面倒なのと、耳までカリッと食べたい場合は、耳まで焼けるかをチェックしましょう。
何枚切りか
耳まで焼けるとして、食パンは何枚切り(6枚切り、8枚切り、12枚切り)までOKかを確認します。
シングルかダブルか
家族が多かったりすると、シングル(1枚焼き)だと、何度も焼かなければなりません。焼きあがるのを待っている間に冷めてしまいますので、ダブル(2枚焼き)の方が良いと思います。
お勧めホットサンドメーカー
上記の選び方をふまえて、結果、選んだのが、刃物・金物の加工で有名な「燕三条製」の格子柄ホットサンドメーカーです。アマゾンのユーザー評価で星4.6以上を獲得している満足度の高いホットサンドメーカーです。
パッケージ内容
梱包
内容物
蓋は、分離することができますので丸洗いできて楽です。
使い方
卵焼きを作る。
フライパンとして使用して、サンドする卵焼きを作ります。
ベーコンも炒めます。
ハムと卵をサンドする
8枚切りの食パンにレタス、その上に先ほど焼いた卵焼きを乗せ、ハムを置き、その上からマヨネーズをかけます。
8枚切りの食パンを重ねる
食パンを重ねて、プレスします。具材を挟んで食パン2枚を重ねますので、結構な厚さですが、キッチリプレスできます。
焼きます。
表が2分、ひっくり返して2分30秒、焼き具合を確かめながら焼きます。
(表は、既に卵焼きで熱せられていますので、少なめの焼き時間で良いようです。)
出来ました。
できました。卵焼きとハムのホットサンドです。
いろいろなホットサンド
いろいろとはさんでホットサンドを作ります。楽しみです。
ツナマヨ&チーズ
ツナマヨとチーズでやってみました。おいしそう!!
レタス&ポテトサラダ
レタスをたっぷりに、ポテトサラダです。この耳が、カリッとしておいしいんです。
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