健康年齢が若くなるほど、安くなる保険

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健康増進保険

保険の加入者の健康状態に応じて保険料を決める「健康増進保険」の開発に生命保険会社各社が力を入れています。

生命保険会社の動向

第一生命

第一生命の子会社ネオファースト生命は『健康増進につながる保険』として3年毎に計測する体重や血液などの検査結果で、保険料を決める医療保険を12月より販売するとの事。健康年齢が若くなると保険料は安くなり、健康年齢があがると保険料が高くなることもあるという。

住友生命

住友生命は、南アフリカの金融サービス会社「ディスカバリー」とソフトバンクと提携して加入者が健康増進に取り組むほど保険料が低下し、更にパートナー企業の提供するサービスを受けられる「健康増進型保険」の開発を目指した「Japan Vitarity Project」の立上げを発表しました。1日の歩数や健康診断の結果を数値化して毎年評価し、保険料の割引率を決める商品を2018年には、販売を計画しているそうです。スーパーやジムと提携して健康食品の価格やジムの利用料を割り引く特典の導入も検討しているようです。

SBI生命

SBI生命保険では、人工知能(AI)を使った健康増進アプリを開発するモバイルヘルステクノロジーベンチャーの株式会社FiNCと提携し、商品開発を進めています。

IOT(Internet of Things)

今や、日常的な健康増進活動の実行状況も、最新のウェアラブル技術を備えた機器(アップル・ウォッチ等)により記録できる為、こうした健康状態を把握することは非常に簡単にできるようになりました。例えば、腕時計型のウェアラブル端末では、歩数や心拍数、睡眠の質などを、無理なく取得することができます。もちろん直ぐに日々の健康状態で保険料の評価とはなりませんが、リアルタイムな状態把握も将来的には難しいことではないということです。

健康管理アプリの進化

実は、健康管理アプリは、非常に進化していてスマホ1台で健康情報を一元管理ができます。

iphone

iphoneには、「ヘルスケア」という健康増進アプリが標準で搭載され、歩数やランニング距離、栄養管理などができます。

健康診断宝

また、無料のアプリ「健康診断宝」では、血圧や血中酸素、心拍数、聴力、肺活量などが測れます。驚くことに、スマホでほとんどのことが、計測できるのです。カメラ部分に指を押し当て、別の指でスマホ画面を押し続けて測定します。そして肺活量はマイクに向かって息を吹きかけます。

あすけん

さらに、ダイエットサポートアプリ「あすけん」では、投稿された写真を解析(ソニーが開発した食事画像解析技術)し、料理が写っている領域を自動的に判別して、「ご飯」「みそ汁」「魚料理」といった内容を推測、10万種類以上のメニューデータベースと照合し、メニューの選択肢を提案。それを元に、カロリーをはじめとする14種類の栄養素の過不足を算出して、分析結果を元にした、栄養士監修の食生活改善アドバイスを自動提示するのです。

まとめ

つまり、iphoneの「ヘルスケア」と「健康診断宝」、「あすけん」を連結させれば、スマホ1台のみで、基本的な健康情報を一括管理できるのです。こうした「健康増進保険」という商品が、これからの生命保険事業の方向となるのは間違いないでしょう。

但し、このような商品が、いわゆる健康意識の高い人には良いが、夜更かしや運動不足、飽食といった生活態度を持つ私などは、日々の怠惰な生活ぶりが保険会社につつぬけとなり、保険料まで差をつけられてしまうという商品は、ちょっと考えてしまいます。

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