NetCommons3プラグイン「汎用データベース」の設定方法と使い方

テーマにそったデータベースを構築し、それを公開することでサイトの求心力を高めることができるツールが「汎用データベース」プラグインです。例えば、商品一覧など同じような情報がいくつもある場合にそれらの情報を一覧表示したり、登録するときに使います。また、イベントや講座情報を掲載することにも使えます。情報の項目(商品番号・商品名・商品説明など)、及びその属性(テキスト・画像・文章・リンクファイル・URLなど)が自由に設定できるものとなっています。件数表示や表示順の並び替え(カテゴリ・作成日時・更新日時など)も可能です。カテゴリを選択することで、特定のカテゴリに分類されたデータだけを抜き出して表示させることもできます。さらに、機能の中に情報のエクスポート・インポートの機能があり、情報の追加などは、一括で登録やCSVへの出力ができ、非常に便利です。

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汎用データベースの追加

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ログインすると、ホーム画面が表示されます。

コミュニティを選択

「弐番館」をクリック

「セッティングモードON」をクリック

注意:
「コミュニティ共通のエリア」が選択されていない場合は、「コミュニティ共通のエリア」を選択します。

プラグインの追加

「プラグイン追加(センター)」をクリック

弐番館には、「掲示板」、「カレンダー」、「ブログ」、「フォトアルバム」、「派遣社員情報」という5つのプラグインがあります。ここに「汎用データベース」を追加します。

「汎用データベース」を選択して、「+追加」をクリック

既に、「入居者基本情報F1」という汎用データベースを作成していますので、それが表示されています。

「汎用データベース」の登録(全体像)

具体的なデータベース項目の1つ1つの設定方法については、「入居者基本情報データベースの登録」にて説明しますので、ここでは全体の流れについて説明します。

新たな「汎用データベース」を追加しますので、「+追加」をクリックします。

①データベース名の登録

ここでは、「入居者基本情報F2」と入力します。

②データベース項目の設定

データベース項目は、3段構成で設定することができ、1段目が1列、2段目が2列、3段目が1列の設定となります。

サンプルデータが設定されていますので、そのままを登録すると、具体的に1段目、2段目、3段目の表示は、以下の様になります。

③「決定」をクリック

1段目、2段目、3段目のデータベース項目の設定が終わりましたら、「決定」をクリックします。

④データベースの追加完了

「入居者基本情報F2」というデータベースが追加されました。

「汎用データベース」の登録(全体像)完了

①「終了」をクリック

②プラグインの位置変更

現在、汎用データベースが画面のトップに位置していますので、これを「派遣社員情報」の前、フォトアルバムの後ろに位置付けます。↓をクリックすると、次の位置に位置付けられますので、4回クリックすることで、フォトアルバムの後ろに位置付けられます。

③「セッティングモードOFF」をクリック

入居者情報データベースの登録

「入居者基本情報F2」の設定

「汎用データベースの登録(全体像)」がわかったところで、実際のデータベース項目の設定について、具体的に登録方法を説明します。

設定するデータベース項目の準備

どのようなデータベースを作成するのか?を予め、項目等を確定しておきます。今回は、以下のようなデータベースを作成します。

データベース設定画面の表示

データベース名の登録

ここでは、「入居者基本情報F2」と入力します。

ここで、入力の決定をクリックするのではなく、データベース項目の設定が全て終わった時点で、「決定」をクリックします。

データベース項目の設定

データベース項目を1段目から順次、設定していきます。既にサンプルとして設定してある項目を修正、変更する要領で設定していきます。

①タイトルの入力

ここでは、タイトルは「部屋番号」と入力します。

②利用者名の設定

サンプルとして設定してある項目を変更する要領で設定していきますので、「>ふりがな」をクリックして、項目名を「利用者名」に変更します。チェックは、以下の通りとします。

③性別の設定

サンプルとして設定してある項目を変更する要領で設定していきますので、「>カテゴリ」をクリックして、項目名を「性別」に変更します。チェックは、以下の通りとします。
属性は「択一式」ですので、選択肢として「男」、「女」を登録します。但し、このままだと、初期表示が「男」となってしまいますので、「選択」という選択肢を追加して、これを初期表示させます。

④要介護度の設定

サンプルとして設定してある項目を変更する要領で設定していきますので、「>概要」をクリックして、項目名を「要介護度」に変更します。チェックは、以下の通りとします。
属性を「択一式」として、要介護度を選択肢として登録します。

注意:
選択肢の追加が効かないことがあります。その場合は、一旦、項目を削除して、項目を追加(+「追加」)してみて下さい。

⑤生年月日の設定

1段目のサンプル項目はなくなりましたので、「+追加」をクリックして、項目を追加します。「>無題」をクリックして、項目名を「生年月日」に変更します。チェックは、以下の通りとします。属性は、「日付」とします。

⑥入居日の設定

1段目のサンプル項目はなくなりましたので、「+追加」をクリックして、項目を追加します。「>無題」をクリックして、項目名を「入居日」に変更します。チェックは、「生年月日」と同様にします。属性は、「日付」とします。
※画面のハードコピーは「生年月日」と同様の為、省略します。

⑦コメントの設定

1段目のサンプル項目はなくなりましたので、「+追加」をクリックして、項目を追加します。「>無題」をクリックして、項目名を「コメント」に変更します。チェックは、以下の通りとします。属性は、「テキスト」とします。

⑧ケアマネージャーの設定

ここから、2段目の設定となります。2段目は、2列の配列となりますので、項目の長さに気をつけて設定していきます。
サンプルとして設定してある項目を変更する要領で設定していきますので、「>連絡先」をクリックして、項目名を「ケアマネージャー」に変更します。チェックは、以下の通りとします。
属性は「択一式」ですので、選択肢として「ケアマネージャーの名前」を登録します。

⑨キーパーソンの設定

サンプルとして設定してある項目を変更する要領で設定していきますので、「>担当者」をクリックして、項目名を「キーパーソン」に変更します。チェックは、以下の通りとします。属性は「テキスト」とします。

以下、同様に2段目、3段目にデータベース項目を設定します。

⑩「決定」をクリック

1段目、2段目、3段目のデータベース項目の設定が終わりましたら、「決定」をクリックします。

データベースの追加完了

「入居者基本情報F2」というデータベースが追加されました。

「入居者基本情報F2」の設定完了

「終了」をクリック

プラグインの位置変更

現在、汎用データベースが画面のトップに位置していますので、これを「派遣社員情報」の前、フォトアルバムの後ろに位置付けます。↓をクリックすると、次の位置に位置付けられますので、4回クリックすることで、フォトアルバムの後ろに位置付けられます。

「セッティングモードOFF」をクリック

汎用データベースの使い方

ログイン

サイトの表示

ログイン

ログインすると、ホーム画面が表示されます。

コミュニティを選択

「弐番館」をクリック

「入居者基本情報F2」の表示

画面をスクロールして、「汎用データベース」の「入居者基本情報」を表示します。

「入居者基本情報F2の登録」

①「□追加」をクリック

②入力項目の表示

入力項目が表示されますので、順次、入力していきます。

③入力の完了

全ての項目の入力を終えましたら、「決定」をクリックします。

入力詳細画面の表示

入力した詳細画面が表示されますので、「←一覧へ」をクリックします。

注意:
詳細画面とは、データベース項目の設定時に、「詳細画面に表示する項目」として指定した項目です。

入力一覧画面の表示

データベースの入力方法

日付の入力

日付にカーソルを位置づけるとカレンダーが表示されますので、カレンダーから、日付を選択します。
注意:
日付と共に、時刻が必須入力となっていますので、そのまま入力します。(現時点の時刻が表示されているようです。プログラムバグのようです。)

例:1952年10月21日の時

①年をクリック

②年の範囲が表示されますので、該当年があれば、クリックします。

③年の範囲に該当年がなければ、見つけるまで「<」をクリックします。

④1952年が見つかったので、クリックして、10月のカレンダーが表示されたら、21日をクリックします。

選択(択一式)入力

▼をクリックすると、選択肢が表示されますので、選択します。

汎用データベースのエクスポート

ログイン

サイトの表示

ログイン

ログインすると、ホーム画面が表示されます。

コミュニティを選択

壱番館の「入居者基本情報F1」というデータベースをエクスポートしてみます。

「壱番館」をクリック

「セッティングモードON」をクリック

「入居者基本情報F1」の表示

画面をスクロールして、「入居者基本情報F1」のデータベースを表示します。

「設定」をクリック

データベースのエクスポート

「編集」をクリック

「エクスポート」をクリック

ZIPファイルのパスワード設定

パスワードは使いませんので、パスワード欄をクリアして、「決定」をクリックします。

「保存」をクリック

今回は、デスクトップに保存します。

「終了」をクリック

「セッティングモードOFF」をクリック

エクスポートデータの確認

エクスポートデータの解凍

エクスポートデータの内容

正しく、エクスポートされていました。

※氏名、住所、電話番号等は架空のものです。

汎用データベースのインポート

ログイン

サイトの表示

ログイン

ログインすると、ホーム画面が表示されます。

コミュニティを選択

弐番館の「入居者基本情報F2」というデータベースにインポートしてみます。

「弐番館」をクリック

「セッティングモードON」をクリック

「入居者基本情報F2」の表示

画面をスクロールして、「入居者基本情報F2」のデータベースを表示します。

「設定」をクリック

データベースのインポート

インポートフォーマットのダウンロード

データベースをインポートするにあたり、設定されているデータベースの項目で作成されているCVSフォーマットがダウンロードできますので、ダウンロードします。

①「編集」をクリック

②「インポート」をクリック

③インポートファイルのダウンロード

「インポートファイルフォーマットのダウンロード」をクリックして、保存場所を選択して、「保存」をクリックします。

④「終了」をクリック

フォーマットのダウンロードが終わりましたら、一旦、画面を終了します。

⑤「セッティングモードOFF」をクリック

データベースの記入

①インポートデータのCSVへの入力

ダウンロードしたインポートフォーマット(CSV)に、インポートするデータを入力します。

※氏名、住所、電話番号等は架空のものです。

②CSVフォーマットの確認

フォーマットがくずれていないか?「メモ帳」で開いて確認しておきます。

データベースのインポート

①「インポート」タグをクリック

②ファイルの選択

「ファイルを選択」をクリックして、インポートファイルを選択します。

③「決定」をクリック

④インポート完了

⑤「終了」をクリック

⑥「セッティングモードOFF」をクリック

データベースのKey生成

インポートしたデータベースは、データベースのKeyが生成されていない様で、インポートしたデータを呼び出し、「決定」をクリックしてKeyを生成する必要があります。

現象

インポートしたデータベースを、そのままエクスポートしてみると、以下の通り、最初に手入力したデータしかエクスポートされません。

原因

インポートしただけでは、データベース(MySQL)のデータKeyが生成されていないものと思われます。

対応1

インポートしたデータを1件ごとに、「編集」にて呼び出し、「決定」をクリックします。

「編集」にて呼び出し、なにもせず「決定」をクリックすると、Keyが生成され、エクスポートされます。

対応2

MultidatabaseContentImportsController.phpのプログラムを修正します。
注意:
修正により何らかの問題が発生したとしても、その責任は一切負うけできません。導入に際しては自己責任でお願いします。

①phpのダウンロード

/app/Plugin/Multidatabases/Controller/の中のMultidatabaseContentImportsController.phpをダウンロードします。

②phpの修正

ダウンロードしたMultidatabaseContentImportsController.phpを修正します。
220行目の[‘status’] = 1;を[‘status’]= ‘1’;に修正します。

③phpのアップロード

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