エクスプローラの様に使えるxoopsのファイル管理モジュール(xelfinder)

xelfinderは、エクスプローラの如く、ファイル管理が可能で、大変重宝します。JavaScript+PHPで動作するWebベースファイルマネージャーのelFinder2.0をXOOPS 用にモジュール化したものということで、フォルダやファイルの権限設定が可能で、特定のフォルダやファイルのみ見えなくしたり、存在は見えるが、参照不能としたり、きめ細やかな対応が可能です。いきなりポップアップメニューが現れて、とまどいましたが、使っていると、その便利さがわかります。
フォルダの作成やファイルのアップロードなどは、エクスプローラの如く、簡単にできます。Dropboxへの書き込みも可能な様ですが、設定がよくわからないので使用していませんが、なくてもファイル管理には、十分です。権限設定ができるためか、その設定は少し複雑で理解するまでは、何度か試してみることが必要です。今回、権限設定のやり方をまとめましたので、参考にして下さい。

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xelfinderのインストール

管理者としてログイン

管理者としてログインして、「管理者メニュー」を表示します。

「導入・アップデート管理」をクリック

モジュールの選択

ストア一覧の表示

ストア一覧が表示されますので、「パッケージストア」又は「モジュールストア」より必要なモジュールを選択します。

xelfinderの選択

モジュールのインストール

インストール画面

インストール画面が表示されますので、「取得して配置」をクリックします。

インストール確認

「OK」をクリックすると、モジュール確認が表示されますので、「インストール」をクリックします。

インストール再確認

インストール終了

「xelfinderモジュールのインストールに成功しました」と表示されますので画面をスクロールして、「xelfinderモジュールの管理」をクリックします。

モジュールの設定

モジュール管理画面の表示

一般設定

MIMEタイプを記述します。

ブロック管理/アクセス権限

デフォルトでは、ゲストにもアクセス権限がありますので、このチェックを外します。

xelfinderの使い方

フォルダの作成

管理者としてログイン

管理者としてログインして、「xelfinder」の管理者メニューをクリックします。

ポップアップ(管理モード)及びフルウィンドウ(管理モード)は、参照もファイルのアップロードもできます。

フルウィンドウの表示

「新規フォルダー」をクリック

フォルダ名の変更

フォルダをクリックして、「リネーム」を選択します。

ファイルの格納

フォルダをダブルクリック

フォルダをダブルクリックして、該当フォルダに入ります。

「ファイルアップロード」をクリック

ファイルの選択

アクセス権限設定

ここから、xelfinderのフォルダの制御とファイルの制御の仕方について、具体的に説明します。
フォルダやファイルの制御には、所属グループのアクセス権限設定が大きくかかわりますので予め、4名のユーザーを設定して所属グループ毎のアクセス権限を設定して、その制御の違いを説明します。

xelfinderのユーザー登録

ユーザーの登録

ユーザーとして、以下の4名を登録します。

  • 管理者・・・・・・gungii
  • 登録ユーザー・・・k.syokatsu、tanutanu、j.hanaoka

グループの登録

次に、グループとして、以下の5グループを設定します。「サイト管理者」、「登録ユーザー」「ゲスト」はデフォルトでありますので、「事務管理G」と「管理職G」を登録します。

  • サイト管理者
  • 登録ユーザー
  • ゲスト
  • 事務管理G
  • 管理職G

所属グループの設定

所属グループの設定は、以下の通りとします。

  • k.syokatsu・・・「登録ユーザー」、「事務管理G」
  • tanutanu・・・・「登録ユーザー」
  • j.hanaoka・・・ 「登録ユーザー」、「管理職G」

グループのアクセス権限設定

では、まず、アクセス権限の違いを説明します。グループ毎に、以下のようにアクセス権限を設定します。

アクセス権限設定

モジュール管理者権限を設定すると、登録・修正等が可能となります。アクセス権限では、登録・修正等はできませんが、参照ができます。

アクセス権限の違いによる表示メニューの違い

①管理者でログイン

②事務管理G所属の登録ユーザーでログイン

③管理職G所属の登録ユーザーでログイン

④登録ユーザーでログイン

ファイル・フォルダ制御

それでは、ここから、xelfinderのファイル制御及びフォルダ制御について説明します。所属グループによって、ファイルやフォルダを見えなくしたり、開けなくしたりの制御ができます。

ファイル制御

一部のファイルを、登録ユーザーから読めなくする。

①ファイルの表示

管理者でログインして、xelfinderを起動して、対象ファイルを表示します。

②ファイルの属性変更

該当ファイルを右クリックして、属性変更します。

登録ユーザーのtanutanuさんも、管理G所属だが登録ユーザーのj.hanaokaさんも読取できないようにする。

注意:
登録ユーザーのtanutanuさんは、読取できないが、管理職G所属のj.hanaokaさんは読取できるようにならないか?以下の如く設定したが、グループについての属性チェックはしていないようで、読取はできませんでした。

③ファイル属性変更結果の確認

注意:
xelfinderのアクセス権限設定で、管理者権限にチェックのついているサイト管理者:gungiiさんと、事務管理G所属のk.syokatsuさんは、管理者モードのメニューが開きますので、上記設定(属性変更)に関わらず、参照できます。

一部のファイルを見えなく(非表示)にする。

①ファイルの表示

管理者でログインして、xelfinderを起動して、対象ファイルを表示します。

②ファイルの属性変更

該当ファイルを右クリックして、属性変更します。

この設定で、登録ユーザーのtanutanuさんも、管理G所属だが登録ユーザーのj.hanaokaさんもファイルの存在がわからなくなります。

③ファイル属性変更結果の確認
以下で、tanutanuさんがファイルの存在を確認できませんでした。

フォルダの制御

一部のフォルダを、登録ユーザーから開けなくする。

①フォルダの属性変更

該当フォルダを右クリックして、属性変更します。

この設定で、登録ユーザーのtanutanuさんも、管理G所属だが登録ユーザーのj.hanaokaさんも開けなくなります。

②フォルダ属性変更結果の確認

以下で、tanutanuさんが開けないことを確認してみました。

一部のフォルダを見えなく(非表示)にする。

①フォルダの表示

管理者でログインして、xelfinderを起動して、対象フォルダを表示します。

②フォルダの属性変更

該当フォルダを右クリックして、属性変更します。

この設定で、登録ユーザーのtanutanuさんも、管理G所属だが登録ユーザーのj.hanaokaさんからも、フォルダの存在がわからなくなります。

③フォルダ属性変更結果の確認

以下で、tanutanuさんがフォルダの存在を確認できませんでした。

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