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【完全解説】出版したKindle本を最新版に更新する方法

kindle本は紙の書籍とは異なり内容の変更があれば改定することができます。出版後に誤字、脱字が見つかった場合や、内容の更新などで改定する場合は、簡単に改定することができます。
ただし、改訂したKindle本を再ダウンロードしても最新のデータにはなりません。(新規購入の場合は、最新のKindle本がダウンロードされます)なぜかというと、データを最新のものに更新すると、読者がそれまでにつけていたハイライトやブックマーク、メモや読んでいた位置の記録が消えてしまうからです。従って、特別な事情がない限り、著者が本の更新を行っても、既にダウンロード済みのユーザに対して、自動アップデートはされません。すでに購入済みだったり、Kindle Unlimitedでダウンロードしたことが一度でもある読者には最新の更新データとはなりません。読者側が自発的に更新しない限り古いデータのままとなります。
では、どうやっても最新版に更新できないのかと言えば、更新する方法はあります。それはAmazonのカスタマーサービスへ連絡してダウンロードを依頼することです。「ハイライトやブックマーク等の改定前のデータなどが削除されることを承知の上です」とした上でダウンロードを申請するのです。
今回は、購入済みのKindle本を最新版にアップデートする方法を解説します。実際にカスタマーサービスに連絡してチャットでお願いしましたので、そのやり取りをご紹介します。

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最新版に更新する方法

カスタマーサービスにアクセス

Amazonにログイン

Amazonにログインして、「ヘルプ」メニューを選択すると、カスタマーサービスのメニューが表示されます。

amazonログイン画面の遷移

カスタマーサービスメニューの選択

「Kindle電子書籍リーダー、Fireタブレット・・・」をクリック
amazonカスタマーサービスメニュー
「Kindle電子書籍/デジタルコンテンツ/コミック」をクリック
カスタマーサービスメニュー1
「Kindle本とコンテンツに関するよくある質問」をクリック
カスタマーサービスメニュー2
「その他のお問い合わせ」をクリック
カスタマーサービスメニュー3

「カスタマーサービスへ連絡」をクリック

カスタマーサービスへ連絡

チャットの開始

連絡方法の選択

「カスタマーサービスに連絡する」をクリックすると、連絡方法を選ぶ画面が表示されますので、「今すぐチャットを開始する」をクリックします。

連絡方法の選択画面

問い合わせ内容の選択

連絡方法でチャットを選択すると、問い合わせ内容の選択画面が表示されますので、「その他」をクリックして、「チャットでサポートを受ける」をクリックします。

問い合わせ内容の選択画面

問い合わせ内容の入力

入力する内容

「担当に繋ぐ間に問い合わせ内容の詳細を入力して下さい」と表示されますので、次のように入力します。
・状況説明:ダウンロードしても最新版に更新されない
・対象のKindle本
 ・Kindle本のタイトル
 ・ASINコード
・対応依頼
 ・ハイライトやブックマーク等の改定前のデータなどが削除されることを承知している旨
 ・その上で、最新版にダウンロードを申請する旨

※入力内容は予め、テキストとして用意しておきましょう。

問い合わせ内容の詳細文書

最新版の確認

担当の方より「更新が完了したのでダウンロードして確認して下さい」ときましたら、ダウンロードして確認すれば完了です。お礼を言って、チャットを閉じます。(カスタマーサービスの方が閉じるのを待ちます。)

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まとめ

kindle本は紙の書籍とは異なり内容の変更があれば簡単に改定することができます。が、改訂した内容は、自動で更新されることはありません。
従って、最新版に更新する為には、この記事で解説するカスタマーサービスに連絡をとりお願いする方法を読者がひとりひとり自発的に行う必要があります。
著者がKindle本を改定してその最新版をダウンロードしたい場合は、改定したことがわかっていますのでこの記事のようにカスタマーサービスに連絡してチャットでダウンロードを申請することはできますが、読者は改定したことの案内又は通知がない限り、わかりません。
Amazonが既存の読者に修正版を自動通知で配信する事は、特別な事情がない限りありません。お願いしても却下されます。どんなにページ数を増やそうが、画像を追加しようが、ほぼ却下になるということです。自動通知によるアップデートは「品質上、重大な問題が修正」された時のみのようです。

著者から読者に改定したことをお知らせする方法もありませんので、実質は既存の読者に改定版をお届けすることは非常に難しいと思いますので、出版前にしっかりとレビューすることが大切です。本の内容を大幅に変更される際は、新しい本として出版されることをお勧めします。