Amazon.co.jpの会員制有料サービス「Amazonプライム」を解約しました。2017年からプライム会員でしたので、6年になります。特に不満があったわけではないですが、使わなくなったというのか大きな理由です。コスパは悪くないのですが、使っていないのに年間4,900円はもったいないからです。そこで、本当に必要か?なくては困るものなのか?慎重に判断して解約を選択しました。ここでは、「Amazonプライム」と「KindleUnlimited」の解約方法について、必要性の判断を含めてご紹介します。
Amazonプライム会員で便利でお得となっているのは、大きく以下の3つです。
- 送料、お急ぎ便、日時指定便が無料
配送については、無料なので使っていましたが、どうしても急いで届けてほしい荷物は特になく、仮に急ぐ場合は、ネットで購入せずに近くのホームセンターや家電店等で購入します。ネットは外出しなくても何日か待てば家に届くので利用しますが、どうしても直ぐに欲しい場合は、外出するからです。また、最近は、人手不足もあってか「置き配」が多く、日時指定をして待つことはしなくなりました。 - Amazonプライムデーで安く購入できる。
Amazonプライムデーのセールも通常価格とほぼ変わらない商品が多く、それ程お得な感じはしません。 - Amazonプライム・ビデオが見放題
「プライム・ビデオ」は、たまに観ていましたが最近のビデオが少ない為、最近のビデオを観ようとすると有料となりますので、観なくなりました。又、音楽聴き放題サービスの「Prime Music」はたまに使っていましたが利用することが習慣化していない事と、音楽を聴きながら何かを行うという世代ではない為、なくても困らないのが実情です。
一時期は、スマートスピーカーで「アレクサ!、さだまさしをかけて!」等と我が家で流行りましたが、そのうちアレクサと呼ぶことはなくなりました。
Kindle本を自分で出版していますので、出版したKindle本が正しく読めるかどうか?を確認することが多い為、Unlimitedに加入していましたが、画面の小さな携帯では読まない為、Kindle端末を購入して読んでいたのですが端末がカラーではない為、読みにくく、そのうち端末は埃をかぶってしまう状態となりました。漫画を読む方であれば必要か?と思いますが、技術系の本の場合はKindle本は適していないという印象です。
プライム会員の解約
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「メンバーシップおよび購読」をクリックすると、契約しているサービス一覧が表示されます。
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解約するサービスを選択します。ここでは「プライム会員設定」をクリックします。
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「プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める」をクリック
「特典と会員資格を終了」をクリック
何度も、確認画面が表示されますが、「特典と会員資格を終了」をクリックします。
最終確認
「特典と会員資格を終了」をクリックします。
kindle Unlimitedの解約
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「続行してキャンセル」をクリック
最終確認
最終確認が表示されますので、「メンバーシップを解約する」をクリックします。
